【豆乳】初日は豆乳を流し込む!
読者の皆様、お仕事お疲れ様です!
そして学生の方、夏休みいかがお過ごしでしょうか。
僕はどうかというとですね、、
昼夜逆転の日々が続いております(笑)
なんといっても、昼夜逆転したことある方はわかると思いますが、
朝がしんどい。。
夏休みは何もすることない。
そしてこの退屈さはリセットの悪魔がほくそえんでるのを感じます。
そんな朝から早速リセットをしたわけですが(オイ)、今回は対処法の王道として「豆乳」をトピックに取り上げてきました。
我らが三種の神器の豆乳の出番です!
初めの三週間は飲んでおく!
長期オナ禁に成功されている方のほとんどは、初めの週に豆乳をお勧めしています。
豆乳の効果に関して軽くピックアップしていきます。
- 美肌効果(ニキビ全滅)
- 過度のムラムラの抑制(セルフコントロール力)
- 筋肉も付く
豆乳に関しては、この中に含まれている「イソフラボン」の効力がなかなかオナ禁と相性がいいのです。
そもそもイソフラボンとは。
イソフラボンとは、大豆に含まれる女性ホルモンにかなり似た構造から、似た作用をもたらす優れた成分。
肌をきれいにしたり、女性の子宮がん等の予防にも貢献する。
というわけで、男性ホルモンと中和することで過度なムラムラを抑えることが期待できるうえに、肌をきれいにできるというおまけつきです!
肌に関しては結構マジで、飲んで寝た朝は大体変化を感じない日はなかったです。
で、よくある疑問なのですが、テストステロンが打ち消されてしまうのか?
という疑問に対しても調べてまいりました。
イソフラボンを20年以上研究している会社のサイト曰く、
「遊離テストステロンが5α-リダクターゼによりジヒドロテストステロンになる際の、この発生過程で必要となるリダクターゼをイソフラボンがブロックします。」
とのことです。
ということは、つまり
「テストステロンを抑える効果はなく、ジヒドロテストステロンを出させない」という何とも都合がいい成分なのです!!
え、ということは…??
っしゃーーー!!これでいくらでもリセットしてもテストステロンキープできるぜ!!!
って調子に乗ったらだめですよ?(笑)
コルチゾールとかはちゃんと出るので(笑)たぶん
グレープフルーツ vs. 豆乳
そういえばムラムラを抑えるもう一つの飲み物がありましたね。
グレープフルーツの存在です。
成分は全く違うので、これに関してもきっちり調べましたところ、
2007年のハワイ大学と南カリフォルニア大学の研究では、女性とエストロゲンについての研究がされました。
結果から申しますと、女性の血中のエストロゲン濃度が上昇し、乳がんのリスクが30%増加しました。
グレープフルーツと乳がんリスク(米国研究)|最近の話題2007.7
大事なのは、エストロゲン濃度の増加が確認されたことですね。
これに関しては、テストステロンと中和してしまうので、テストステロンを維持しながらムラムラを抑える飲み物としては向いているとは言えないと自分はそう思います。
グレープフルーツさん、どんまいです(笑)
まとめ
はい、というわけで今回は以上になります。
今回の記事を簡単に要約すると、「イソフラボンはジヒドロテストステロンによるムラムラを抑えてくれるので、オナ禁初日で苦労している方にお勧め」ということです。
一説、中国で飲みすぎた男性が女性化したという話がありますが、これは過度が過ぎたのではないかと個人的にはそう思います。
いやどうやったらそうなるん?っていうね。
そのような事態はそう簡単にはならないので、水のようにガンガン飲んでたんでしょうね(笑)
豆乳に限らずですが、食べ物の力を侮ってはいけません。意外と素早く、体は反応します。
風邪薬を飲んだらすぐ眠くなるように、豆乳もすぐに身体が応えてくれます。
Lowsow先生はよく、「口に入れるものは気をつけろ。」と言います。
これは、どんな食べ物でもすぐにホルモンとなって身体から感情へ影響します。
エネルギーどうこうというより、ホルモンにより気分が左右されてしまうからです。
水野南北も、食べ物で顔の相(=運命)がわかるといっています。
この方の話も見てみると面白いですよ。
それでは今日も頑張りましょう!!
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